気になってる人Lステップを使っているけれど、他にもLP作成ツールや会員サイトが必要で、管理が大変…



UTAGEの導入事例を探しているんですけど、どれも「導入して売上が伸びました」で終わっていて…実際に何をどう組んだのかが分からないんです。
わかります。
僕もUTAGEを触る前、同じ検索をして同じ絶望をしました。
事例記事なのに、載っているのが結果だけなんですよね。
でも僕らが本当に知りたいのは、その手前です。
導入事例で見るべきなのは売上ではなく「工程の並び」です。
並びさえ分かれば、自分の商売にそのまま置き換えられるので。
結論から書きます。
・業種が違っても、UTAGEで組む流れは『集客→登録→教育→販売→提供』の5工程で共通。変わるのは真ん中の「教育と販売のやり方」だけ
・講座/コーチ・コンサル/スクール/スキル系スクール/店舗の5型に分けると、自分の業種に近い型がそのまま設計図になる
・逆に回らなかった案件は、機能が足りなかったのではなく『売る工程と届ける工程を外に出したまま走った』のが原因だった
- 業種別ファネル構成の早見表(5型を1枚の図で比較)
- 各業種で実際に組んだ工程の並びと、UTAGEのどの機能を使ったか
- うまく回らなかった構成3つと、その原因
- そのまま使える「自分の業種ならどう組むか」4問チェックシート



クライアントの売上数字は出しません。代わりに「何をどう組んだか」を全部出します
申し遅れました、僕はLINEマーケの構築屋をしているたくといいます。
これまで『100アカウント以上』のLINE・UTAGE構築に関わってきました。
いろんな業種をやってきて分かったのは、業種ごとに「これで組むと回る」という並びがある、ということです。
そして、その並びを外した時にどこで詰まるかも、だいたい決まっています。
今日はそれを両方書きます。


UTAGE導入事例|業種別ファネル構成の早見表
結論、UTAGEの導入事例は業種で5型に分かれます。
そして5型とも、骨格は『集客→登録→教育→販売→提供』でまったく同じです。
違うのは教育の手段(配信か、説明会か、面談か)と、販売の形(買い切りか、月額か、分割か)だけなんですよね。
用語をそろえます。
UTAGEの導入事例とは、LP作成・ステップ配信・LINE連携・決済・会員サイトを1つにまとめたUTAGEを使って、実際にどの工程をどう繋いだかという構成の記録です。
売上額の記録ではありません。
UTAGEというツール自体の仕組みがまだ曖昧な人は、先にUTAGEとは?仕組みを図解を読んでから戻ってくると、以下の構成図が一気に読めるようになります。
業種別の構成早見表|自分に近い行を探す
| 業種 | 入口(集客) | 教育のやり方 | 販売の形 | 提供 |
|---|---|---|---|---|
| 講座・教材 | LP+SNS | ステップ配信 | 買い切り・自動販売 | 会員サイト |
| コーチ・コンサル | SNS投稿 | 診断フォーム+短い配信 | 個別相談でクロージング | 継続サポート |
| スクール・コミュニティ | LP | 説明会 | 月額サブスク | 会員サイト |
| スキル系スクール | 広告 | 自動ウェビナー | 個別相談+分割決済 | 会員サイト |
| 店舗・サロン | 店頭QR・地域SNS | ほぼ不要(来店が先) | 回数券・都度 | 再来店の配信 |
この5行を、工程の並びとして1枚にするとこうなります。


右の2列を見てください。
緑(決済)と黄(提供)が、5型すべてでUTAGEの中に入っています。
ここがこの記事でいちばん言いたいところです。
業種が変わっても、「売る工程」と「届ける工程」を外に出さないという一点だけは全部共通なんですよね。
理由は後半の失敗事例で書きます。
この記事で売上額を出さない理由
先に断っておきます。
この記事に「月商◯◯万円」「CVR◯%」という数字は一切出てきません。
理由は3つあります。
- クライアントの数字だから。構築を任せてもらった側が、許可なく売上を記事に出すのは違うと思っています
- 数字を出すと、数字だけが独り歩きするから。同じ構成で組んでも、商品も単価も発信力も違えば結果は変わります
- 再現できるのは構成の方だから。他人の売上は真似できませんが、工程の並びは今日から真似できます
正直、数字を書いた方が記事は強くなります。
それでも書かないのは、そこが構築屋の線引きだと思っているからです。
登録は約3分/14日以内に解約すれば費用はかかりません
事例①講座・教材ビジネス|売ると届けるを1本に繋ぐ型
結論、講座ビジネスはUTAGEといちばん相性がいい業種です。
理由は単純で、「売った瞬間に、その人だけへ教材を開放する」という動作が本体の中で完結するから。
この1点だけで、運営の手作業がまるごと消えます。
実際に組んだ工程の並び
- UTAGEでLPを作る:無料プレゼントを渡す1枚もの。凝らない。登録ボタンまでの距離を短くする
- LINE登録に繋ぐ:登録と同時にタグを付けて、どの入口から来たかを残す
- ステップ配信で教育する:問題提起→原因→解決策→証拠→案内の順で並べる
- 販売ページへ流す:配信の中から1本のリンクへ集中させる。リンクを増やさない
- 決済:UTAGE内で受ける。単発か分割かを商品ごとに設定する
- 会員サイトへ自動で通す:購入者にだけ該当コースが開く。運営は何もしない
3番のステップ配信は、案件によって通数を変えています。
ただ骨組みはだいたい同じで、7通前後で組むことが多いです。
具体的な並べ方はUTAGEステップ配信の設定と売れる7通シナリオに全文を置いてあるので、そのまま流用してください。
この型でいちばん効いたのは「6番の自動化」
講座ビジネスで運営が疲弊する場所は、販売ではなく納品です。
申込のたびに、教材の置き場に手でアカウントを作る。
あれ、10件までは気合いで回りますが、それ以上は必ず溢れます。
UTAGEだと、決済の完了がそのまま会員サイトの開放トリガーになるので、この作業が0になります。
返金や解約のときも同じで、権限を止め忘れる事故が起きません。
会員サイト側の作り方はUTAGE会員サイトの作り方にまとめました。
ちなみに、この型がハマらないのは「教材がまだ1本もない人」です。
売るものが無い状態で入れても、機能の8割が寝るだけなので。
その場合は先に商品を作る方が早いです。
事例②コーチ・コンサル|個別相談に繋ぐ型
結論、コーチ・コンサルは「配信で売らない」のが正解です。
やることは個別相談に座ってもらうところまでで、売るのは面談の中。
だからUTAGEで組むのも、配信ではなく予約と絞り込みの部分になります。
実際に組んだ工程の並び
- SNS投稿から直接LINEへ:この業種はLPを挟まないことも多いです。発信の熱量が高いうちに登録してもらう
- 登録直後に診断フォームを出す:現状・悩み・いつまでに変えたいかを3〜5問だけ聞く
- 回答内容でタグを分ける:本気度の高い人と、まだ情報収集の人を分離する
- 短い配信で信頼を作る:講座型より通数は少なめ。人柄が伝わる話を中心に
- 個別相談の予約枠を出す:UTAGEの予約機能でそのまま日程を押さえる
- 面談で成約→決済:その場でUTAGEの決済ページを送る
診断フォームを1枚挟むと、面談が別物になる
2番、これを飛ばす人がすごく多いです。
でもここを入れるかどうかで、面談の中身が変わるんですよね。
フォームがないと、面談の前半30分が丸ごとヒアリングで消えます。
フォームがあると、座った瞬間から「◯◯で困っていると書いてもらいましたよね」で始められる。
同じ60分でも、進む距離がまったく違います。
それと、フォームは絞り込みの装置でもあります。
答えるのが面倒な人は、そもそも予約まで来ません。
これは損に見えて、面談枠という有限の資源を守るという意味で得です。
この型の全体像は、ファネルの考え方としてはLINEファネルの設計図|5段階テンプレの5段階そのものです。
UTAGEはそれを1つの管理画面に載せているだけ、と捉えると分かりやすいと思います。
事例③スクール・コミュニティ/スキル系スクールの構成
結論、この2つは「説明会をどう届けるか」だけが違う兄弟の型です。
人が集まる時間に開くならライブ説明会、いつでも見せたいなら自動ウェビナー。
その後ろの決済と会員サイトは、まったく同じ組み方になります。
スクール・コミュニティ(月額サブスク型)
月額課金の商売でいちばん怖いのは、決済の失敗です。
カードが通らなかった月に、会員サイトへのアクセスが開いたまま残る。
これを手で管理するのは、正直やめた方がいいです。
- 入口:LP→LINE登録。コミュニティは雰囲気が伝わる素材を先に見せる
- 教育:説明会に呼ぶ。中身の紹介より「どんな人がいるか」を見せる方が入会に効きます
- 販売:UTAGEで継続課金を設定。初月無料などの条件もここで作る
- 提供:会員サイト。課金が止まったら自動で閲覧も止まるのがこの型の生命線
スキル系スクール(広告あり・自動ウェビナー型)
広告を回す業種は、要件が1つ増えます。
どの広告から来た人が、どこまで進んだかを追えることです。
ここが見えないと、広告費の出しどころが感覚になります。
- 広告→LP→LINE登録:登録の時点で広告経由のタグを付ける
- 自動ウェビナーへ誘導:登録した人が、その日のうちに視聴できる状態にする
- 視聴の有無で配信を分ける:見た人には個別相談の案内、見ていない人にはリマインド
- 個別相談→分割決済:高額になりやすいので、分割の設定を先に用意しておく
- 会員サイトで受講開始:入金確認から開放までを人がやらない
3番の「視聴の有無で分ける」が、この型の心臓です。
見ていない人に個別相談を案内しても座らないし、見た人にリマインドを送ると鬱陶しい。
この分岐を1つ入れるだけで、配信の当たり方が変わります。
通常21,670円→このリンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ
事例④店舗・サロン|UTAGEを勧めないこともある業種
結論、店舗・サロンはUTAGEを入れない方がいいケースが半分くらいあります。
理由は、この業種の売上が「来店」で立つから。
教育の配信も、決済も、会員サイトも、必ずしも要らないんですよね。
実際、僕が相談を受けて「今はLINE公式の標準機能だけで足ります」と答えた店舗が何件もあります。
やることが予約の受付と、次の来店を促す配信だけなら、それでいいので。
逆に、店舗でもUTAGEが効く条件ははっきりしています。
- 回数券・サブスク会員など、店頭以外で決済を受けたいとき
- オンライン講座や自宅ケア動画など、来店以外の商品を持っているとき
- 店舗が複数あり、予約と顧客情報を1箇所で見たいとき
この3つのどれにも当てはまらないなら、月額を払う意味は薄いです。
ここは正直に書いておきます。
うまく回らなかった構成3つと、その原因
結論、回らなくなった案件の原因は、ほぼ3パターンに収まります。
そしてどれも機能不足ではなく設計の問題でした。
先に知っておくと、同じ穴を踏まずに済みます。
① 売る工程だけ外に置いたまま走った
いちばん多いのがこれです。
配信はUTAGE、決済は別サービス、教材は別の置き場。
最初は動きます。件数が少ないので。
破綻するのは売れ始めてからです。
購入者のリストを手でコピーして、配信側から除外する。
この作業が1回でも抜けると、買ってくれた人に「今なら◯◯円です」が届きます。
あれ、信頼の減り方が本当にえげつないんですよね。
で、これは担当者が雑なわけではないです。
ツールが分かれている構成では、人が手で同期するしかないという構造の問題なので。
② 最初から全部の機能を使おうとした
2つ目は逆方向の失敗です。
UTAGEは入っている機能が多いので、全部使いたくなります。
ウェビナーもアフィリエイトセンターも分岐も、初月から組もうとする。
結果、公開が延びます。
僕も昔これをやって、「完璧な構成を作っているうちに販売時期を逃した」という一番もったいない失敗をしました。
今は逆をやっています。
最初は『LP→LINE→配信→決済』の4つだけ。
会員サイトも分岐も、売れてから足せばいいので。
③ 商品が無いまま器だけ作った
3つ目。
これは事例と呼ぶのも申し訳ないんですが、実際にあります。
ファネルは組んだ、配信も書いた、決済も繋いだ。
でも売る商品の中身が、まだ本人の中で固まっていない。
この状態だと、どんなに構成がきれいでも通りません。
順番としては、商品とコンセプト→小さく売ってみる→自動化です。
器から作ると、器の維持費だけが毎月出ていきます。
UTAGEに限らず、ツール全部に言えることですね。
他のユーザーがどこで詰まっているかはUTAGEの評判は本当?100件構築の本音にまとめてあります。
良い面だけでなく、僕が不満に思っている部分も全部書いたので、勧める側の言い分だけで判断しないでください。
自分の業種ならどう組むか|4問チェックシート
結論、自分の型は4つの質問で決まります。
業種名で選ぶより、「どう売って、どう届けるか」で選ぶ方が正確です。
同じ「コーチ」でも、動画で届けるなら講座型の構成になるので。
- Q1. 商品は「人が対応する」か「動画・教材で届く」か?
→ 人が対応=コーチ型/教材で届く=講座型 - Q2. 課金は買い切りか、毎月続くか?
→ 毎月=スクール型(継続課金+自動での閲覧停止が必須) - Q3. 売る場面は「文章」か「話す場」か?
→ 話す場=説明会・ウェビナーを工程に入れる/文章=ステップ配信を厚くする - Q4. 広告を使うか?
→ 使う=入口にタグ付けと計測を必ず設計する(後付けは追えません)
4問に答えたら、上の早見表で近い行を探してください。
そこに書いてある並びが、あなたの初期設計図です。
そして最初に作るのは、その行の左から4つだけにしてください。
失敗②で書いたとおり、全部やろうとすると公開が遅れます。
売れてから右側を足す。この順番が結局いちばん早いです。


いまの環境を止めずに、並走させて試せます/期間内解約で費用ゼロ
それでも僕がUTAGEを勧める理由
店舗には勧めないことがある、と書いた上で。
それでも僕が5型のうち4型でUTAGEを使っているのは、売れ始めた瞬間に、工程を分けている構成から先に壊れるからです。
売上を作るのに必要な工程は、業種が違っても同じ5つでした。
集客・登録・教育・販売・提供。
ここまでは、たぶん誰も反対しません。
問題は、後ろの2つを外に出したまま走ったときに起きます。
失敗事例①で書いたとおり、人が手で同期する作業が件数に比例して増えていく。
10件なら回りますが、100件になると必ず落とします。
だから必要なのは、優れた配信ツールを1つ持つことではありません。
集客から提供までを1つで自動化できるインフラを持つことです。
それを全部入りで実現できるのが、いまのところUTAGEでした。
LP・ステップ配信・LINE連携・決済・会員サイトが1つの中にあって、通常のスタンダードプランで月21,670円(税込)。
この記事のリンク経由なら、月9,700円のライトプランで始められます。
ライトプランは紹介制で、公式サイトからは申し込めないんですよね。
そして、試すコストはゼロにできます。
14日間の無料期間があるので、いまの環境を止めずに並走させて、自分の業種の型が組めるか確かめてから決めればいいです。
14日をどう使うと判断できるかはUTAGEの無料トライアル|14日の使い倒し方に日別で書きました。
1日目から全部作ろうとせず、自分の型の「左から4つ」だけを再現してみてください。
それができたら、その構成はもう回ります。
通常21,670円→このリンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ
よくある質問(FAQ)
- UTAGEの導入事例で、売上はどれくらい伸びますか?
この記事では売上額を出していません。構築を任せてもらったクライアントの数字であること、そして同じ構成で組んでも商品・単価・発信力が違えば結果は変わることが理由です。再現できるのは売上ではなく工程の並びなので、この記事では「どの業種で、どの工程をどう繋いだか」に絞って公開しています。
- どの業種にもUTAGEは向いていますか?
向いていない業種もあります。とくに店舗・サロンで「予約の受付と再来店の配信しかしない」場合は、LINE公式アカウントの標準機能だけで足りることが多いです。UTAGEが効くのは、店頭以外で決済を受けたい・来店以外の商品がある・複数店舗の情報を1箇所で見たい、のいずれかに当てはまるときです。
- 最初からすべての機能を設定した方がいいですか?
おすすめしません。最初は『LP→LINE登録→ステップ配信→決済』の4工程だけで公開し、売れてから会員サイト・自動ウェビナー・分岐を足す順番が結局いちばん早いです。全機能を組んでから公開しようとすると、準備しているうちに販売の時期を逃します。
- 商品がまだ無い状態で導入してもいいですか?
先に商品とコンセプトを固めることをおすすめします。ファネルを組んでも売るものが決まっていないと通りません。順番は「商品を決める→小さく売ってみる→反応を見て自動化する」です。器を先に作ると、器の維持費だけが毎月出ていくことになります。
- UTAGEはいくらで始められますか?
公式サイトから申し込むとスタンダードプランで月21,670円(税込)です。ライトプランは紹介制のため公式サイトからは申し込めませんが、この記事内のリンク経由で登録すると月9,700円(税込)で利用できます。どちらも14日間の無料期間があり、期間内に解約すれば費用はかかりません。初期費用もありません。








