気になってる人Lステップを使っているけれど、他にもLP作成ツールや会員サイトが必要で、管理が大変…



講座をローンチで売ってみようと思っています。でも「プレローンチ」「オープンカート」みたいな言葉が出てくるたびに、全体像が見えなくなります。結局、何日かけて、どの順番で、何を出せばいいんでしょうか。設計図みたいなものがあれば知りたいです。
わかります。
ローンチって、やり方の情報は山ほど出てくるのに、「なぜその順番なのか」は誰も説明してくれないんですよね。
で、順番の理由が分からないまま真似すると、途中で1つ抜けただけで売れなくなります。
ローンチは『手順』ではなく『型』として理解すると、何を抜いていいかが分かる。
この記事は、その型の設計図です。
先に、この記事の結論を3行で書きます。
①ローンチ型ファネルとは、「登録日」ではなく「カレンダーの日付」で全員を同じ山に登らせる型です。
②山は「集客→教育→販売」の3フェーズで作り、販売フェーズは締切で必ず閉じます。
③型として強いのは「1回で売上をまとめて作りたい時」。毎月やるなら型が違うので、エバーグリーン型と使い分けます。
- ローンチ型ファネルの定義と、なぜ「山」を作ると売れるのかの原理
- 集客→教育→販売の3フェーズ構造を1枚にした全体図
- ローンチ型が向く商材・規模と、向かない場合の見分け方
- そのまま埋められる「30日ローンチ全体設計図テンプレ」(3フェーズ×やること×日程)



ローンチ型は「期間限定のお祭り」です。屋台を常設しても人は集まらない。日付を決めて、告知して、その日だけ開くから、人が同じ日に集まるんです。
申し遅れました、僕はLINEマーケティングの構築屋をしているたくといいます。
これまで『100アカウント以上』のLINE・UTAGE構築に関わってきました。
その中には、日付を決めて一気に売るローンチ型の導線も、登録日から自動で回るエバーグリーン型の導線も入っています。
両方を組んできたので、「どっちが上か」ではなく「どっちがこの商材に合うか」で話せます。
先に立場も書いておくと、この記事にはUTAGEの紹介リンクを置いています。
ただ、型の話が先で、ツールの話は後半まで出てきません。


ローンチ型ファネルとは?「日付で全員を同じ山に登らせる」型のこと
ローンチ型ファネルとは、集客・教育・販売を決まった日程に固定し、登録した全員を同じカレンダーで動かして、販売期間に反応の山を作る販売の型です。
いちばんの特徴は「締切が全員同じ」であることです。
プロダクトローンチ(=新しい商品やサービスを、期間を区切って発表・販売する手法のこと)という言葉で知っている人も多いと思います。
この記事では、それを「ファネルの型」として扱います。
ファネル(=集客から成約までの流れを、じょうごの形で表したもの)の型のうち、時間軸を使う型がローンチ型です。
身近な例えで言うと、ローンチ型は『期間限定のお祭り』です。
お祭りは、毎日やっていたらお祭りではありません。
「この日の、この時間だけ」と決まっているから、人が予定を空けて集まります。
屋台を常設しても、人は集まらないんですよね。
ローンチ型は、この「日付が決まっているから集まる」という人間の性質を、販売の型にしたものです。
ファネルには他にも型があります。
ウェビナー型・個別相談型・低額オファー型など、9つをファネルの型9選|個人向け型カタログに並べました。
この記事は、その中の「ローンチ型」1つだけを掘り下げます。
「やり方」ではなく「型」で捉えると、何が変わるか
ローンチの「やり方」を調べると、動画を3本出す、ライブをやる、特典を付ける、と手順が並びます。
でも、それは1つの実装例にすぎません。
型として見ると、ローンチに必要な要素は3つしかありません。
- 集客の期間:登録を集めて、「何日に何が始まるか」を予告する
- 教育の期間:無料で価値を渡して、「これが欲しい」という状態を作る
- 販売の期間:締切つきで売り、締切で必ず閉じる
動画3本は、2の「教育」の実装例です。
ライブも、2か3の実装例です。
つまり、動画が作れなくても、ライブが苦手でも、3つの期間さえ作ればローンチ型は成立する。
逆に、どれだけ動画を作り込んでも、3の「締切で閉じる」が無いとローンチ型にはなりません。
型で理解する価値は、ここにあります。
なぜ時間軸で「山」を作ると売れるのか|型の原理は3つ
ローンチ型が売れる原理は、「全員が同じ日に同じ状態になる」ことで、期待・一体感・締切の3つが同時に働くからです。
1人ずつバラバラに来る導線では、この3つは同時に起きません。
人間は、群れで生きる生き物です。
「自分だけが見ている」より「みんなが今これを見ている」ほうが、気持ちが動きます。
ローンチ型は、この性質を日付の固定で意図的に作り出します。
原理を3つに分けます。
| 原理 | 何が起きるか | 設計でやること |
|---|---|---|
| ①期待の積み上げ | 「◯日に公開」と予告されると、人は待つ間に勝手に期待を育てる | 集客フェーズで、必ず「開始日」を予告する。日付の無い登録は期待が育たない |
| ②同時性(一体感) | 同じ日に同じ動画を見て、同じ日に締切が来る。「今、みんなが動いている」が伝わる | 公開日・締切をカレンダーで固定する。登録日ごとにズラさない |
| ③締切の集中 | 決める理由が無い人は、決めない。締切があると、決める日が全員同じになる | 販売フェーズの最終日を1つに固定し、締切後は本当に閉じる |
構築の現場で見ていて、体感としていちばん大きいのは③です。
販売期間を1週間取っても、申込は最終日とその前日に寄ります。
これは煽ったからではなく、人は「決めていい日」が来るまで決めない、というだけの話です。
だから、締切の無いローンチは山になりません。
なだらかな丘のまま、終わります。
山を「作る」のであって、「待つ」のではない
ここで1つ、よくある勘違いを潰しておきます。
「ローンチは、商品を発表すれば盛り上がる」という思い込みです。
違います。
山は、集客で人を集め、教育で期待を育て、締切で決めさせる、という3つの作業の結果として「できる」ものです。
発表しただけで盛り上がるのは、すでにファンが大勢いる人だけです。
これから始める人は、山を「待つ」のではなく「作る」側に立ってください。
作り方が、次の3フェーズ構造です。
集客→教育→販売|ローンチ型ファネルの3フェーズ構造図
ローンチ型ファネルは、「集客(登録を集める)→教育(欲しい状態を作る)→販売(締切つきで売る)」の3フェーズを、30日前後の1本の時間軸に並べた構造です。
フェーズの境目で、使うページと配信の内容が切り替わります。


図の上の段が「反応の山」、下の段が「それを作るページと配信」です。
フェーズごとに、何を作って、何を配信するかを分けて書きます。
日数は30日を標準にしていますが、これは設計の目安で、商材によって伸び縮みします。
フェーズ1|集客(1〜10日目):登録を集めて、開始日を予告する
集客フェーズでやることは2つだけです。
登録を集めること。
そして、登録した人に「何日に何が始まるか」を予告することです。
- 作るもの:登録LP(特典+「◯月◯日から無料公開」の予告)、登録直後の配信1〜2通
- 配信の内容:特典の受け取り、開始日のリマインド、「なぜ今回これをやるのか」の自己開示
- やってはいけないこと:この段階で商品を売ること。売りたい気持ちは分かりますが、山が育つ前に売ると、丘のまま終わります
登録LPの作り方そのものはオプトインLPの作り方|9ブロック構成と文言例に書いたので、ここでは省きます。
ローンチ型で1つだけ違うのは、LPに「開始日」を入れることです。
普通の登録LPは「今すぐ特典を受け取る」で終わりますが、ローンチ型のLPは「◯日から始まる無料企画に参加する」が入口になります。
この1行が、期待の積み上げのスイッチです。
フェーズ2|教育(11〜20日目):無料で価値を渡して「欲しい」状態を作る
教育フェーズは、ローンチ型の心臓です。
ここで渡す無料コンテンツの質で、販売フェーズの山の高さが決まります。
- 作るもの:無料コンテンツ(動画・PDF・ライブのどれでも可)を2〜4本。日付を指定して順番に公開する
- 配信の内容:毎日1通。「今日公開した内容」と「見るとどうなるか」。見ていない人には翌日に再送する
- 順番の原則:1本目=「できる未来」を見せる/2本目=「なぜ今までできなかったか」の原因/3本目=「解決の全体像」と「次に販売があること」の予告
よく「無料でここまで出していいんですか」と聞かれます。
出してください。
出し惜しみした教育は、販売で跳ね返ってきます。
教育の段階で設計する「信頼→未来→問題→解決」の流れはLINEファネルの設計図|5段階テンプレの「教育」の段と同じなので、詳しくはそちらを見てください。
ローンチ型では、その流れを「日付つき」で全員に同時に届ける、というだけです。
フェーズ3|販売(21〜30日目):締切つきで売り、買った人を外す
販売フェーズでやることは3つです。
販売ページを開くこと。
締切まで配信し続けること。
締切で本当に閉じることです。
- 作るもの:販売ページ(カウントダウン付き)、決済、購入後に届く会員サイトか納品の導線
- 配信の内容:初日=販売開始と価格・特典/中日=よくある不安への回答・購入者の声/前日=「明日で終わります」/最終日=朝と夜に「本日最終日」
- 必須の設定:買った人を、その後の売り込み配信から外す。買った人に「最終日です」が届くのは、信頼を削る事故です
締切は、作った以上は守ってください。
「要望が多かったので延長します」を1回やると、次のローンチから締切が効かなくなります。
読者は覚えています。
締切の見せ方と「偽締切にしない作り方」はUTAGEカウントダウンの設定|偽締切にしない作り方5手順にまとめました。
ツールが何であれ、考え方は同じです。
30日ローンチ全体設計図テンプレ|3フェーズ×やること×日程
下の表が、この記事の持ち帰り資産です。「日程」の列を自分のカレンダーに置き換えれば、そのままローンチの全体設計図になります。
30日は目安で、各フェーズを同じ比率で伸び縮みさせてください。
| 日程 | フェーズ | やること(作る・配信する) | 完了の目印 |
|---|---|---|---|
| 準備(0日目まで) | 設計 | 商品・価格・締切日を決める/登録LP・配信・販売ページの骨子を書く/買った人を外す設定を先に入れる | 「締切日」がカレンダーに書いてある |
| 1〜3日目 | 集客 | 登録LP公開/SNS・既存リストに「◯日から無料企画」を告知/登録直後の配信(特典+開始日) | 登録が毎日入っている |
| 4〜10日目 | 集客 | 告知を続ける(切り口を変えて3回以上)/登録者に「なぜ今回やるのか」の自己開示を1通 | 開始日の前日に「明日から」のリマインドが出せる |
| 11日目 | 教育 | 無料コンテンツ1本目を公開(できる未来)/配信1通 | 公開URLが全員に届いた |
| 12〜13日目 | 教育 | 見ていない人に再送/感想・質問を募る | 反応が返ってきている |
| 14日目 | 教育 | 2本目を公開(できなかった原因)/配信1通 | — |
| 15〜16日目 | 教育 | 再送/質問への回答配信 | — |
| 17日目 | 教育 | 3本目を公開(解決の全体像+販売の予告)/配信1通 | 「◯日に募集を開始します」が伝わっている |
| 18〜20日目 | 教育 | 再送/募集開始の予告を毎日1通(価格はまだ出さない) | 販売ページの最終チェックが終わっている |
| 21日目 | 販売 | 販売ページ公開/配信(価格・特典・締切日を明記) | 決済テストが通っている |
| 22〜27日目 | 販売 | 毎日1通(不安への回答・購入者の声・特典の説明)/買った人は売り込み配信から外す | 買った人に販売配信が届いていない |
| 28〜29日目 | 販売 | 「残り◯日」配信/前日は「明日で終了」 | — |
| 30日目 | 販売 | 朝「本日最終日」/夜「あと数時間」/23:59に販売ページを閉じる | 締切後に販売ページが開かない |
| 31日目以降 | 閉じた後 | 買わなかった人に「次回の予定」か「別の入口」を案内/数字を記録する | 登録数・視聴数・申込数が表になっている |
この表で、いちばん抜けやすいのは「準備」の行です。
とくに「買った人を外す設定を先に入れる」は、販売が始まってからでは間に合いません。
締切日も、先に決めてください。
締切を決めずに走り出すと、教育フェーズの配信で「いつ募集するか」が書けず、期待が積み上がらないまま販売日を迎えます。
初めて商品を売る人は、この表に入る前に「何を売るか」が決まっていないことも多いです。
その場合はコンテンツ販売の始め方5ステップ|初売上までの30日設計から入ってください。
商品が決まってから、この設計図に戻ってくれば大丈夫です。
ローンチ型が向く商材・規模と、向かない場合
ローンチ型が向くのは、「一度にまとまった人数へ、同じ商品を、同じ期間で売りたい」場合です。
向かないのは、登録者がまだ少ない段階と、毎月コンスタントに売りたい商材です。
| 判定 | 条件 | 理由 |
|---|---|---|
| ◎ 向く | 講座・スクール・コミュニティなど、期生で募集する商品 | 「同じ日に始まる」ことが商品の価値と一致する。参加者同士の一体感も作れる |
| ◎ 向く | 初めて売る商品で、反応をまとめて確かめたい時 | 短期間に反応が集中するので、売れる・売れないの判断が早い |
| ○ 条件つき | 高単価の商品 | 教育フェーズを長めに取れば成立する。ただし販売フェーズに個別相談を挟む型のほうが合うことも多い |
| △ 向きにくい | 登録者がまだ数十人の段階 | 山を作る人数が足りない。先に集客の仕組みを作るほうが先 |
| × 向かない | 毎月同じ商品を売り続けたい | 毎月ローンチすると、締切の価値が薄れ、自分も消耗する。エバーグリーン型の出番 |
| × 向かない | いつでも買えることが価値の商品(消耗品・単発サービス) | 締切で閉じる意味がない。常設の販売導線でいい |
構築の現場で見た「型として成立しなかった」3パターン
ここは一次情報として、数字ではなく「起きたこと」を書きます。
100アカウント以上の構築の中で、ローンチ型が型として機能しなかったケースは、だいたい次の3つのどれかでした。
- 締切を延長した:「問い合わせが多いので3日延長」をやった次のローンチから、最終日に申込が寄らなくなる。読者が「どうせ延びる」と学習する
- 教育フェーズを飛ばした:登録を集めてすぐ販売ページを送る。「期待の積み上げ」が無いので、山にならず丘で終わる
- 買った人に売り込みが届き続けた:購入者を除外する設定が無く、買った人に「本日最終日!」が何通も届く。売上より先に信頼が減る
3つとも、商品の良し悪しとは関係ないところで起きています。
型の3要素(集客・教育・締切)のどれかが欠けると、商品が良くても山になりません。
逆に言えば、この3つを守るだけで、型としては成立します。
ローンチ型とエバーグリーン型の型比較|使い分けの基準
ローンチ型とエバーグリーン型の違いは、「時間の基準」が1点だけです。ローンチ型はカレンダーの日付、エバーグリーン型は1人ずつの登録日を基準に動きます。
使い分けの基準は「1回で山を作りたいか、毎日少しずつ売りたいか」です。
| 比較軸 | ローンチ型 | エバーグリーン型 |
|---|---|---|
| 時間の基準 | カレンダーの日付(全員同じ) | 登録日(1人ずつ違う) |
| 締切 | 全員共通の1日 | 1人ずつの個別締切 |
| 売上の形 | 山(短期間に集中) | 平ら(毎日少しずつ) |
| 一体感・盛り上がり | 作れる | 作りにくい |
| 集客の止め時 | 登録締切で止める | 止めなくていい(広告と相性がいい) |
| 自分の稼働 | 期間中は高い(ライブ・問い合わせ対応) | 作った後は低い |
| 改善のサイクル | 次のローンチまで検証できない | 毎日数字が出るので、こまめに直せる |
| 向く場面 | 期生募集・初めての販売・年に数回の大型企画 | 常時募集・広告運用・毎月の売上を安定させたい時 |
僕の答えは「どっちか」ではありません。
『最初はローンチ型で山を作り、売れた導線をエバーグリーン型に移す』。
これが、構築の現場でいちばん多い順番です。
ローンチ型で反応が出た教育コンテンツと販売ページは、そのまま「登録日を起点にした自動シナリオ」に載せ替えられます。
載せ替え方はエバーグリーンファネルとは?24時間売れる仕組みに、移行チェックリスト12項目つきで書きました。
順番が逆だと、うまくいきにくいです。
売れるかどうか分からない導線を、いきなり自動化しても、売れない状態が自動で続くだけだからです。
ローンチ型は「山を作る型」であると同時に、「自動化の前の検証の型」でもあります。
なぜローンチを「手作業」で回すと、2回目で消耗するのか
ローンチ型は「日付で全員を動かす」型なので、日付に紐づく作業が全部自分に返ってきます。
ページ・配信・締切・決済・購入者除外が別々のツールにあると、その数だけ手作業が増えて、2回目から消耗が始まります。
上の設計図テンプレを、もう一度見てください。
30日の間に、日付の決まった配信が20通前後、公開日の決まったページが4〜5枚、そして締切が1つあります。
これを「LINEはこのツール」「LPはあのツール」「決済は別のサービス」「会員サイトはまた別」と分けて持つと、何が起きるか。
- 販売ページの締切と、配信の「本日最終日」の日時を、別々の画面で合わせる
- 決済した人のリストを書き出して、配信ツール側で手で除外する(毎日)
- 締切後に販売ページを手で閉じる。深夜に。忘れると翌朝も買えてしまう
- 買った人に会員サイトの案内を手で送る
1回目は気合いで回ります。
でも2回目は、1回目の記憶があるので腰が重くなるんですよね。
「ローンチは疲れる」と言う人の疲れは、だいたい企画の疲れではなく、この「つなぎ目の手作業」の疲れです。
ここで僕の失敗も1つ。
自分のアカウントで、企画のたびにファネルを複製して作っていたら、いつの間にかファネルが63本になっていました。
どれがテストで、どれが本番で、どれが使い回し用のひな形か分からなくなって、名前の頭に「テスト」「案件」「テンプレ」「旧」の分類を付けて全部整理し直しました。
ローンチ型は「毎回作る」型なので、ひな形を管理しないと、自分の手で散らかります。
これは、ツールが1つでも起きることなので、先に言っておきます。
とはいえ、ツールが分かれている時の消耗とは比べものになりません。
ローンチ型を2回、3回と回す前提なら、必要条件は1つです。
登録LP・配信・締切・決済・会員サイト・購入者除外が、1つの画面の中でつながっていること。
それを1つで持てるのがUTAGEです。
UTAGEの全体像はUTAGEとは?仕組みを図解に、ファネルとして組む手順はUTAGEファネルの作り方|型3種と設定5手順にまとめています。


ローンチ型の3フェーズを、UTAGEの機能に対応させると
ローンチ型の「日付に紐づく作業」は、UTAGEでは配信の日時予約・ページの表示期限・カウントダウン・購入者の除外設定に置き換わります。
つなぎ目の手作業が消えるので、2回目以降は「日付を書き換えて複製する」だけになります。
| フェーズ | 手作業でやると | UTAGEでは |
|---|---|---|
| 集客 | LPツールと配信ツールを別々に設定し、登録者を手で移す | 登録LPと配信シナリオが同じファネルの中にある。登録=配信開始 |
| 教育 | 公開日になったら動画URLを手で送る。見ていない人を手で抽出して再送 | 日時を指定して配信を予約。開封・クリックで絞り込んで再送(セグメント配信) |
| 販売 | 締切の深夜にページを手で閉じる。買った人を手で除外 | 販売ページにカウントダウンと表示期限を設定。決済した人は自動で除外・会員サイトへ |
| 次回 | 全部ゼロから作り直す | ファネルを複製して日付だけ書き換える |
教育フェーズで「ライブ」を使いたい人は、録画を自動で流す形にもできます。
作り方はUTAGE自動ウェビナーの作り方|設定5手順に書いています。
配信の文面そのものは、ツールが何でもUTAGEステップ配信の設定|売れる7通シナリオの7通が土台になります。
正直に言うと|ローンチ型をやらないほうがいい人と、UTAGEの弱点
ローンチ型をやらないほうがいいのは、「まだ売る商品が決まっていない人」と「登録者が数十人の人」です。
UTAGEにも、ローンチ型で使う上での弱点があります。
商品が決まっていない人は、設計図を埋められません。
「準備」の行の1つ目で止まります。
登録者が数十人の人は、山になる前に販売フェーズが終わります。
この2つに当てはまるなら、先にLINE友だちを増やす方法10選で集客の土台を作るほうが先です。
ローンチ型は、逃げません。
UTAGEの弱点も書いておきます。
ローンチ型の教育フェーズで「ライブ配信」をやりたい場合、UTAGE単体で生放送をする機能は、僕が確認した範囲ではありません。
ライブはZoomやYouTubeなど別のサービスでやって、案内と録画のURLをUTAGEから配信する形になります。
それと、エディタに要素を詰め込んだ販売ページは、編集が重くなることがあります。
対処はUTAGEは重い・使いにくい?高速化テク5つに書きました。
合わない人の条件まで含めた全体の弱点は、UTAGEのデメリット7つ|100件構築の本音を判断の前に読んでおいてください。
それでも僕が100アカウント以上でUTAGEを使い続けているのは、ローンチ型の「つなぎ目」が全部1つの画面の中で閉じるからです。
締切の深夜に、ページを閉じ忘れる心配をしなくていい。
買った人に「最終日です」が届く事故が、設定1つで消える。
この安心が、2回目のローンチを「やろう」と思える差になります。


費用と、今日の最初の一歩
今日やることは、設計図テンプレの「準備」の行にある「締切日」を、カレンダーに1つ書くことです。
動画の台本も、LPの文章も、締切日が決まってからで間に合います。
締切日が決まると、逆算で全部の日付が決まります。
販売開始日、3本目の公開日、登録LPの公開日。
日付が決まると、「何をいつまでに作るか」が決まります。
ローンチ型は、締切日から始まる型です。
UTAGEをまだ使っていない人は、14日間の無料期間で試せます。
UTAGEの通常プラン(スタンダード)は月21,670円(税込)です。
ただし、この記事のリンク経由で登録すると月9,700円のライトプランで始められます。
期間内に解約すれば費用はかかりません。
登録してから最初に何を作るかはUTAGEの始め方|最短3日で売れる形にする全手順、14日間の進め方はUTAGEの無料トライアル|14日の使い倒し方に書いてあります。
山は、待っていてもできません。
締切を決める。
集めて、育てて、閉じる。
順番はこれだけです。
通常21,670円→このリンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ
登録は約3分
よくある質問(FAQ)
- プロダクトローンチとは何ですか?
プロダクトローンチとは、商品やサービスを期間を区切って発表・販売する手法のことです。ファネルの型として見ると、集客・教育・販売の3フェーズをカレンダーの日付に固定し、登録した全員を同じ日程で動かして、販売期間に反応の山を作る「ローンチ型ファネル」になります。
- ローンチの期間は何日が目安ですか?
この記事では「集客10日・教育10日・販売10日」の30日を標準の設計にしています。ただし日数は目安で、商材や登録者の数によって伸び縮みします。守るべきなのは日数ではなく、「集客→教育→販売」の順番と、販売フェーズを締切で閉じることです。
- 登録者が少なくてもローンチはできますか?
型としては成立しますが、登録者が数十人の段階では「山」を作る人数が足りず、販売フェーズの手応えが薄くなります。先に集客の仕組みを作って登録者を増やし、それからローンチ型に入るほうが、同じ労力で結果が出やすいです。
- ローンチ型とエバーグリーン型はどちらがいいですか?
どちらが上ということはなく、時間の基準が違うだけです。ローンチ型はカレンダーの日付で全員を動かして山を作る型、エバーグリーン型は1人ずつの登録日を起点に毎日少しずつ売る型です。最初はローンチ型で売れる導線を確かめ、売れた導線をエバーグリーン型に移す順番がおすすめです。
- ローンチの締切を延長してもいいですか?
おすすめしません。1回延長すると、読者が「どうせ延びる」と学習し、次のローンチから締切の効果が弱くなります。どうしても追加で受け付けたい場合は、同じ企画の延長ではなく、条件の違う別の募集として、別の日程で案内してください。
この記事は2026年10月15日に公開しました。本文の「30日」「配信の通数」などの日程は設計の目安であり、実測値ではありません。図の山の高さも説明用のイメージです。UTAGEの画面や仕様は変更されることがあるため、設定の前に公式マニュアルで最新の内容を確認してください。








