LINE公式のステップ配信は無料?限界と3つの壁【2026】

LINE公式のステップ配信は無料?限界と3つの壁
気になってる人

Lステップを使っているけれど、他にもLP作成ツールや会員サイトが必要で、管理が大変…

悩んでる人

LINE公式アカウントのステップ配信って、無料のままでも使えるんですか?
「結局ツールを入れないと無理」と言われるんですけど、どこからが限界なのかが分からなくて…

この質問、ほんとうに多いです。

で、結論から言います。
LINE公式アカウントのステップ配信は、月額0円のプランでも普通に使えます
拡張ツールを契約しないと開かない機能ではありません。

ただ「どこまで作り込めるか」には、はっきりした線が引かれています。
そして厄介なことに、その線は友だちが増えてから効いてくるんですよね。
最初は快調に回っていたのに、ある日いきなり配信が止まる。

この記事の結論を先に3行で置いておきます。

  1. ステップ配信はコミュニケーションプラン(月額0円)でも標準機能として使える。追加料金はかからない
  2. 限界は3つ。「反応で分岐できない」「個人の動きを追えない」「販売と連動しない」
  3. しかも機能より先に通数が効く。無料は月200通なので、友だち100人に2通送ったらその月は終わり
この記事でわかる内容
  • 無料プランのステップ配信でできること・できないことの全体像(比較図あり)
  • 標準機能の具体的な上限(通数・開始条件・分岐条件・待ち時間・配信時間)
  • 拡張ツールが必要になる「3つの壁」と、実際に僕が移した瞬間
  • 無料で足りるかを5分で判定するチェックリスト7項目(そのまま使えます)
たく

先に言っておくと、僕は「全員が拡張ツールに移るべき」だとは思っていません。標準機能のまま回しているアカウントも実際にあります。今日は線引きだけ持って帰ってください。

僕はLINEマーケティングの構築を仕事にしていて、これまでに100アカウント以上を構築してきました。
標準機能だけで完結させた案件もあれば、途中で拡張ツールに移した案件もあります。
どちらも中から見てきたので、ツール会社の営業トークでもなく「無料で十分ですよ」の精神論でもない、実務の線を引けます。

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目次

【結論】LINE公式のステップ配信は無料で使える。ただし壁は3つ

LINE公式アカウントのステップ配信は、月額0円のコミュニケーションプランでも使えます。有料プランへの加入も、拡張ツールの契約も不要です。ただし「反応で分ける」「個人を追う」「販売と連動する」の3つは標準機能では届きません。

つまり、こういう分かれ方をします。

やりたいこと標準機能(無料)ひとこと
友だち追加した人に自動で数通届ける◎ できるここは無料で完結する
日数を空けて順番に届ける◎ できる待ち時間は1〜30日で指定
シナリオを11通以上に伸ばす△ 工夫が要る1ルート最大10通
性別や年齢で出し分ける△ 条件つき推定の「みなし属性」・人数条件あり
リンクを押した人にだけ次を送る× できない壁①
誰が何を押したかを個人単位で見る× できない壁②
購入した人への販売配信を自動で止める× できない壁③

順番に見ていきます。
まず前提の整理からです。

LINE公式アカウントのステップ配信とは?一斉配信との違い

LINE公式アカウントのステップ配信とは、友だち追加などをきっかけに、あらかじめ用意しておいたメッセージを決めた間隔で自動的に届ける機能です。全員に同じタイミングで送る一斉配信と違い、読者ごとに「登録してから何日目か」で送る内容が変わります

たとえば、こういう動きです。

  • 一斉配信=10月1日に全員へ同じメッセージ。3日前に登録した人にも、1年前から居る人にも同じものが届く
  • ステップ配信=登録した翌日に1通目、3日後に2通目。登録日がバラバラでも、全員が同じ順番で受け取る

新しく入ってきた人に、毎回同じ説明を手作業で送らなくてよくなる。
これがステップ配信の本体です。
だから「自動化そのもの」は無料でできると考えてもらって大丈夫です。

シナリオの中身をどう組むかは、LINEステップ配信の作り方と7通シナリオの全文にそのまま使える例文を置いてあります。この記事は「どこで無料が止まるか」に集中します。

無料で足りるかは機能より先に「通数」で決まる

無料プランで最初にぶつかるのは機能ではなく、月200通というメッセージ通数の上限です。ステップ配信は1通ごとに通数を消費するので、友だちが増えるほど早く上限に当たります。

LINE公式アカウントの料金プランは3つです。

プラン月額(税別)無料メッセージ通数追加購入
コミュニケーション0円200通できない
ライト5,000円5,000通できない
スタンダード15,000円30,000通できる

※税込はライト5,500円・スタンダード16,500円。最新の金額はLINEヤフーの公式ページで確認してください。

ここで多くの人が計算を間違えます。
200通は「200人に送れる」ではなく「延べ200通」です。

友だちが100人いて、ステップ配信を2通組んだ状態を考えてみてください。
100人 × 2通 = 200通。
これだけでその月の枠は使い切ります。
一斉配信を1通も送れません。

つまり無料プランは、「機能を試す枠」であって「運用する枠」ではないということです。
友だちが200人を超えたあたりから、無料のままステップ配信を運用するのは現実的ではなくなります。

さらに2026年10月1日から、追加メッセージの料金が改定されます。
20万通までは1通3円、20万通を超えた分は1通2.5円という2段階になります。
追加メッセージを買えるのはスタンダードプランだけなので、無料・ライトのユーザーに直接の値上げはありません。
ただし「通数を無駄打ちしない設計」の価値が上がったのは全プラン共通です。

全員に同じものを撃つほど通数は溶けます。
ここが後半の「反応で分けられない=無駄打ちが減らせない」という話につながってきます。

標準のステップ配信でどこまでできるのか|上限の一覧

標準のステップ配信は「1ルート最大10通」「開始条件は2つ」「待ち時間は1〜30日」「配信時間は1時間単位」という枠の中で動きます。枠の中なら十分に実用的で、無料プランでも制限なく設計できます。

実際の設定画面で指定できるのは、この範囲です。

設定項目標準機能でできる範囲
開始条件「友だち追加」と「オーディエンス」の2種類のみ
1ルートの通数最大10通
配信の待ち時間1〜30日で指定
配信時間1時間単位(分単位の指定はできない)
条件分岐性別・年齢・OS・エリアの4つ(+オーディエンス)
費用プランに関係なく無料。消費するのは通数だけ

条件分岐に使える属性には、もう一段の注意点があります。
LINEの性別・年齢は本人が登録した情報ではなく、利用動向から推定された「みなし属性」です。
実際の属性と食い違うことがある、と公式にも書かれています。

しかも属性で絞り込むには人数の条件があります。

  • 属性で絞り込むにはターゲットリーチが100人以上必要(=友だち数からブロックと属性不明を引いた数)
  • 絞り込んだ後の対象者が50人を下回ると配信できない
  • 属性情報はおおむね3日前の状態を基準に絞り込まれる

立ち上げ直後のアカウントは、そもそも属性で分けられないということです。
ここは知らないと「設定したのに送れない」で止まります。

LINE公式アカウントの標準ステップ配信と拡張ツールのカバー範囲比較図
無料で止まるのは「配信の自動化」ではなく、反応で出し分ける・個人を追う・販売と連動する の3つ

無料の限界になる「3つの壁」

標準機能の限界は、通数を除けば3つに集約できます。①反応で分岐できない ②個人単位で追えない ③販売と連動しない。この3つはどれも「売るための配信」に直結する部分です。

壁① 反応で分岐できない|押した人と押していない人に同じ物が届く

標準のステップ配信では、リンクを押した人にだけ次のメッセージを送る、という分け方ができません。分岐に使えるのは性別・年齢・OS・エリアという属性であって、行動ではないからです。

これ、地味に見えて売上に直結します。
案内ページを見た人と、見ていない人。
この2グループに同じ追撃メッセージが届くわけです。

見ていない人には「まだ見ていない人へ」と書きたい。
見た人には「昨日ご覧いただいた◯◯の件で」と書きたい。
でも標準機能ではその出し分けができないので、全員に当たり障りのない文面を送るしかなくなる

で、当たり障りのない文面は反応しません。
反応しないから通数だけが減っていく。
無料プランほどこのダメージが大きい構造になっています。

壁② 個人単位で追えない|「誰が」の部分が見えない

標準機能で見られるのは配信単位の集計です。何通届いて何回開かれたかは分かりますが、Aさんがどのリンクを押したのかという個人単位の記録は残りません

ここが効いてくるのは、集客が複数ある場合です。
インスタから来た人、ブログから来た人、紹介で来た人。
普通は反応がまったく違います。

けれど標準機能では流入経路ごとのタグを自分で付けられないので、「どこから来た人が一番買っているのか」が分かりません。
分からないまま広告費を配分することになる。
これは数字で判断できないという意味で、けっこう危ないです。

僕がクライアントの数字を見るとき、最初に確認するのは「どの経路のリストが売上を作っているか」です。
そこが見えないアカウントは、伸ばす場所を勘で決めるしかなくなります。

壁③ 販売と連動しない|買った人にも販売メッセージが届き続ける

標準のステップ配信は、決済や購入の情報とつながっていません。そのためすでに購入した人にも、残りの販売メッセージがそのまま届きます。開始条件に「購入完了」を指定することもできません。

これは僕が実際にやらかした失敗です。

標準機能だけで販売シナリオを組んだ案件で、初日に買ってくれた人のところに、その後も「あと3日で締め切ります」「本日最終日です」が届き続けました。
お客さまから「私はもう買ったのですが…」という連絡が来て、担当の方が一人ずつ謝る羽目になりました。

買ってくれた人に催促を送る。
一番大事にすべき人に、一番失礼な配信をしていたわけです。
正直、背筋が冷えました。

回避しようとすると、購入者リストを手作業で確認して、配信対象から外して、一斉配信に切り替えて…という作業が発生します。
自動化のために組んだはずのステップ配信が、手作業を増やす装置になる。
ここが「無料の限界」の一番わかりやすい形だと思っています。

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なぜ「LINEだけ」を強くしても売上が伸びないのか

壁を越えるには拡張ツールが必要ですが、LINEだけを強化しても解決しません。LINEの外側にあるLP・決済・会員サイト・メールが別々のままだと、ツールのつなぎ目に人力作業が残り続けるからです。

壁③の失敗を思い出してみてください。
「買った人への配信を止める」を自動でやるには、決済が起きた事実がLINE配信側に伝わっている必要があります。

でも実際の現場はこうなっていることが多いです。

  • LPは別サービス(月額)
  • 決済は別サービス(月額)
  • 会員サイトは別サービス(月額)
  • メール配信も別サービス(月額)
  • LINEは拡張ツール(月額)

月額が5つ積み上がっているうえに、つなぎ目は人が手で埋めている
購入者リストをダウンロードして、CSVを整えて、配信ツールに取り込んで、除外設定をして…。
これを商品を売るたびに毎回やることになります。

ここで必要条件を言い換えます。
欲しいのは「LINEの高機能さ」ではなく、集客からLP・決済・提供までが1つの中でつながっていることです。
つながってさえいれば、購入という事実がそのまま配信の条件になります。

それを全部入りで1つにまとめられるのがUTAGEです。
LP・LINE配信・メール配信・決済・会員サイトが同じ管理画面の中にあるので、「買った人を配信から外す」がCSVではなく設定1つで終わります。

料金は通常のスタンダードプランで月21,670円(税込)
ただし公式サイトからは申し込めない紹介制のライトプランがあって、この記事のリンク経由なら月9,700円(税込)で始められます。
上に並べた5つの月額を足すことを考えたら、計算するまでもないと思います。

UTAGEそのものの仕組みはUTAGEとは?できることと仕組みの図解にまとめています。

LP・LINE・決済・会員サイトを1つにまとめて14日間無料で試す

無料のままでいい人/拡張ツールに移るべき瞬間

無料のままでいいのは「配信の相手が少なく、売る商品が1つで、購入後の分岐が要らない人」です。逆に移るべき瞬間は、手作業のリカバリーが月に何度も発生し始めたときです。

僕が100アカウント以上を見てきて、判断が分かれたのはだいたいこの2パターンでした。

標準機能のままで問題なかったケース

店舗のアカウントで、やることが「クーポン配布」と「予約の案内」だけだった案件。
ここは拡張ツールを入れませんでした。
分岐する必要がなく、通数もライトプランの枠に収まっていたからです。

このときは「入れない方がいいです」と正直に伝えました。
機能が余ると、管理画面を開くのが面倒になって運用自体が止まります。
使わない機能にお金を払うより、配信の中身を良くした方が売上は伸びます

移らないと回らなくなったケース

講座やコンサルのように、説明会に来てもらってから売るタイプの案件は、ほぼ全部が移ります。

理由ははっきりしていて、この流れが標準機能では組めないからです。

  1. 登録した人に説明会の案内を送る
  2. 申し込んだ人にはリマインドを送る
  3. 申し込んでいない人には別の角度でもう一度案内する
  4. 参加した人にだけ販売の案内を送る
  5. 買った人は全部の配信から外す

2番と3番で行動による分岐、5番で決済との連動が要ります。
どちらも標準機能の外側です。
だからこのタイプは「移るかどうか」ではなく「いつ移るか」の話になります。

【そのまま使える】無料で足りるか判定チェックリスト7項目

判定は7項目で終わります。3つ以上あてはまったら、標準機能では遠からず頭打ちになります。メモ帳にコピーして、今のアカウントに当てはめてみてください。

#チェック項目あてはまる=どの壁か
1友だちが200人を超えている(またはこの3ヶ月で超えそう)通数
2ステップのシナリオが10通に収まらない通数・設計
3リンクを押した人と押していない人に、違う文面を送りたい壁①
4インスタ・ブログ・広告など、集客の入口が2つ以上ある壁②
5LINEの中で商品を販売している(無料相談の集客だけではない)壁③
6購入者を配信対象から外す作業を、手動でやったことがある壁③
7LP・決済・メールなどで、LINE以外に月額を払っているものが2つ以上あるつなぎ目

判定の目安はこうです。

  • 0〜2個:標準機能のままでいい。ツール代を配信の中身に回した方が伸びる
  • 3〜4個:そろそろ限界。次の商品の導線から新しい仕組みで作り始めるのが安全
  • 5個以上:すでに手作業でカバーしている状態。人力のリカバリーが事故に変わる前に移す

注意してほしいのは、3個以上でも「今すぐ全部を移せ」ではないということです。
動いているアカウントを丸ごと引っ越すのは負荷が高いので、次に出す商品の導線だけを新しい仕組みで作るのが現実的です。
既存のシナリオはそのまま走らせておいて大丈夫です。

拡張ツールの選択肢は大きく2種類

拡張ツールは「LINE特化型」と「オールインワン型」の2種類に分かれます。LINEの中の作り込みを極めたいなら特化型、LP・決済・会員サイトまで含めて1つにまとめたいならオールインワン型です。

タイプ代表例得意なこと別で用意が要るもの
LINE特化型Lステップ/エルメ/プロライン などLINE内の分岐・タグ・友だち管理の作り込みLP・決済・会員サイト・メール配信
オールインワン型UTAGE など集客〜LP〜配信〜決済〜提供を1つで完結(基本的に追加契約なし)

先に言っておくと、LINEの中だけを極限まで作り込みたいならLINE特化型は強いです。そこは正直に認めます。
リッチメニューの出し分けや友だち情報の管理は、特化しているだけの深さがあります。

判断が分かれるのは「LINEの外側をどうするか」です。
LP・決済・会員サイト・メールを別で契約すれば、当然その月額は積み上がります。
そして各ツールの間は、さっき書いたとおり人が手で埋めることになります。

具体的な比較はそれぞれの記事にまとめてあります。

正直に言うと、拡張ツールに移らない方がいい人

チェックリストが3個以上でも、移らない方がいい人はいます。商品がまだ決まっていない人と、配信する中身のストックが無い人です。ツールは配信を増幅する装置であって、売るものを作ってはくれません。

よくある失敗がこれです。

  • 売る商品が固まっていないのに、先に高機能なツールを契約する
  • 設定に3週間かかって、その間1通も配信していない
  • 結局シナリオが書けなくて、月額だけ払い続ける

これ、僕のところに相談が来るパターンの上位です。
ツールを入れた月から売上が立つわけではありません。
配信する中身が先、器は後です。

あと、UTAGEにも弱点はあります。
LINEの中の細かい作り込みという1点だけを取れば、LINE特化型の方ができることは多いです。「LINEの機能を極限まで使い倒したい」が第一条件なら、そちらを選ぶ判断もありえます。
包み隠さず書いた分はUTAGEのデメリット7つ|100件構築の本音にまとめてあるので、良い面だけ見て決めないでください。

そのうえで、「LINEも、LPも、決済も、会員サイトも、ぜんぶ1人で回している」
という個人〜少人数の事業なら、まとめてしまう方が圧倒的にラクです。
管理画面を1つ開けば全部が見える状態は、想像している以上に運用の継続率を上げます。

デメリットも含めて自分で確かめる|UTAGE14日間無料

まずやること|今日の3ステップ

今日やるのは3つだけです。①チェックリストで判定 ②通数の残りを確認 ③3個以上なら次の商品の導線で試す。この順番なら、動いているアカウントを壊さずに判断できます。

  1. 上のチェックリスト7項目で、自分がいくつあてはまるか数える
  2. LINE Official Account Managerの分析画面で、今月の残り通数と友だち数を見る(ここで慌てる人が多いです)
  3. 3個以上なら、既存のシナリオは触らずに、次に出す商品の導線だけを新しい仕組みで作ってみる

3番については、UTAGEに14日間の無料期間があるので、そこで1本だけ作ってみるのが一番早いです。
登録からLP、配信、決済までを1つの中で通してみると、「つなぎ目が無いとはこういうことか」が10分で分かります。

期間内に解約すれば費用はかかりません。
合わないと思ったら、そのまま標準機能に戻ればいいだけです。

通常21,670円→このリンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ・登録は約3分

無料期間の使い方を日別に区切ったプランはUTAGEの無料トライアル|14日の使い倒し方に書いてあります。
「何から触ればいいか分からない」で14日を溶かすのが一番もったいないので、先に読んでおいてください。

よくある質問(FAQ)

LINE公式アカウントのステップ配信は無料プランでも使えますか?

使えます。ステップ配信は全プラン共通の標準機能なので、月額0円のコミュニケーションプランでも設定できます。ただしメッセージ1通ごとに通数を消費し、無料プランの上限は月200通です。友だちが100人いて2通のシナリオを組むと、それだけで枠を使い切る計算になります。

ステップ配信は何通まで作れますか?

1つのルートにつき最大10通までです。11通以上のシナリオを組みたい場合は、オーディエンスを使って別のステップ配信につなぐなどの分割が必要になります。長期のシナリオを1本で管理したいなら、通数制限のない拡張ツールが必要です。

リンクをクリックした人にだけ次のメッセージを送れますか?

標準機能ではできません。ステップ配信の分岐に使えるのは性別・年齢・OS・エリアの属性とオーディエンスで、「クリックした・していない」という行動での分岐には対応していません。行動で出し分けたい場合は拡張ツールが必要です。

購入した人に販売メッセージが届かないようにできますか?

標準機能では自動で止められません。開始条件に「購入完了」を指定できず、決済情報ともつながっていないためです。手動で配信対象から除外する運用は可能ですが、商品を売るたびに作業が発生します。LPから決済までを同じツールの中に置くと、この除外が設定1つで済むようになります。

属性で絞り込んで配信したいのに設定できません。なぜですか?

属性で絞り込むには、ターゲットリーチ(友だち数からブロックと属性不明を引いた数)が100人以上必要です。また絞り込んだ後の対象者が50人を下回る場合も配信できません。立ち上げ直後で人数が足りない場合は、オーディエンスを使った絞り込みを検討してください。

無料プランのまま運用を続けるのは可能ですか?

配信相手が少なく、売る商品が1つで、購入後の分岐が要らないなら十分可能です。目安は友だち200人まで。それを超えると通数が先に足りなくなるので、ライトプランへの変更か、配信設計そのものの見直しが必要になります。

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