気になってる人Lステップを使っているけれど、他にもLP作成ツールや会員サイトが必要で、管理が大変…



UTAGEの構築代行を頼もうか迷っています。相場を調べたら2万円から100万円超まで出てきて、何が正しいのか分かりません。そもそも自分でやるべきなんでしょうか?
わかります。
この価格の幅、調べれば調べるほど不安になるんですよね。
先に立場を明かしておきます。
僕は構築を『受ける側』の人間です。
それでも、もらう相談の半分くらいには「それ、自分でやった方が早いですよ」と返しています。
結論から書きます。
・相場が2万〜100万円超に散らばるのは、業者の良し悪しではなく『依頼する作業範囲』が違うから。範囲をそろえれば相場は読める
・1ファネル一式(登録LP+ステップ配信+決済)をまとめて頼む場合、公開されている料金表の中心帯は10万〜30万円
・ただし商品と導線が決まっていない人は、いくら払っても完成しません。ここだけは代行では解決しない
- 作業範囲別のUTAGE構築代行の相場(早見表つき)
- 同じ「構築代行」で料金が10倍違う理由と、見積書の読み方
- 自分でやるべきケース/依頼すべきケースの判断フローチャート
- 危ない業者の見分け方と、見積もり前に聞く質問10項目



営業はしません。代行側の僕が「これは自分でやった方が早い」と伝えている場面まで、そのまま出します
申し遅れました、僕はLINEマーケの構築屋をしているたくといいます。
これまで『100アカウント以上』のLINE・UTAGE構築に関わってきました。
依頼を受ける側であり、同時に断る側でもあります。
で、正直なところ断った案件の話の方が、これから頼む人の役に立つんですよね。
今日はそっち側を中心に書きます。


結論:UTAGE構築代行の相場早見表【作業範囲別】
結論、UTAGE構築代行の相場は2万円〜100万円超です。
この幅は業者の良心の差ではありません。
依頼する作業範囲がまるごと違うだけなんですよね。
前提をそろえます。
UTAGE構築代行とは、UTAGEのアカウント設定・ページ制作・ステップ配信の登録・決済やLINEの連携などを、依頼者の代わりに設定して納品するサービスです。
この「どこまでを代わりにやるか」が、業者ごとにバラバラなんです。
UTAGEというツール自体の全体像がまだ曖昧な人は、UTAGEとは?仕組みを図解を先に読んでからの方が、この記事の見積もりの話が入りやすいと思います。
| 依頼する範囲 | 相場 | 含まれるもの | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ① 設置代行のみ | 2〜5万円 | 完成した原稿・画像を渡して、入れてもらうだけ | 文章も画像も自分で用意ずみの人 |
| ② ページ単体 | 5〜10万円/枚 | LP1枚のデザインと実装 | ページ作りだけが苦手な人 |
| ③ 1ファネル一式 | 10〜30万円 | 登録LP+ステップ配信設定+決済+サンクス+LINE連携 | いちばん多い依頼はここ |
| ④ ライティング込みフル構築 | 30〜80万円 | ③+LPのコピー執筆+配信文の執筆+デザイン制作 | 文章から丸ごと任せたい人 |
| ⑤ 戦略設計・運用改善まで | 100万円〜 | ④+商品設計・数値改善・公開後の伴走 | 事業として本腰を入れる人 |
※この表は、公開されている代行業者の料金表を横に並べて、作業範囲で整理し直したものです(2026年8月時点)。
僕が受けている金額をそのまま並べたものではありません。
業者ごとに区切り方は違うので、あくまで「範囲で読む」ための地図として使ってください。
注目してほしいのは、①と③で金額が5倍以上ちがうところです。
同じ「UTAGE構築代行」という6文字なのに、中身は完全に別物なんですよね。
だから相見積もりで金額だけを並べても、何も判断できません。
同じ「構築代行」で料金が10倍違う理由|見積書の読み方
結論、料金差の正体は『原稿を誰が書くか』『ページを何枚作るか』『納品後に誰が直すか』の3つです。
この3つさえ確認すれば、高い安いはその場で判断できます。
差1:原稿を誰が書くか(金額がいちばん動く)
見積もりの金額を最も動かすのは、実は設定作業ではありません。
LPの文章と、ステップ配信の本文を誰が書くかです。
設定そのものは、慣れていれば作業時間が読めます。
でも文章は違うんですよね。
商品を理解して、ターゲットを決めて、売れる順番に並べる。
ここは制作というより設計なので、原稿込みにした瞬間に見積もりが2〜3倍になるのは、実はまっとうな反応です。
差2:ページ枚数とファネルの本数
2つ目は物量です。
「1ファネル」の定義が業者ごとに違うので、ここは必ず枚数で確認します。
登録LPとサンクスページだけで1ファネルと数える業者もいれば、セールスページ・特典ページ・決済完了ページまで含めて1ファネルと呼ぶ業者もいます。
同じ「1ファネル20万円」でも、納品物が3枚と7枚では話が別なんですよね。
差3:納品後に誰が直すか(見落としがち)
3つ目が保守の範囲です。
公開してからの修正が有料か無料か、期間はいつまでか。
ここを書いていない見積もりは、あとで必ずもめます。
ファネルは公開してからが本番です。
文言を直す、配信の順番を入れ替える、価格を変える。
この修正を毎回1回いくらで払うのか、一定期間は無料なのかで、1年後の総額はまるで変わります。
| 見積書の項目 | 安く見える業者 | 高く見える業者 | 確認すること |
|---|---|---|---|
| 原稿 | 「原稿はご支給ください」 | コピー執筆を含む | 誰が書くのか。支給ならいつまでに何字必要か |
| ページ枚数 | 枚数の記載なし | 1枚ずつ明細 | 「1ファネル」に何枚含むか |
| 決済・LINE連携 | 別途見積もり | 一式に含む | 連携作業が含まれているか |
| 修正対応 | 納品後は別料金 | 公開後◯日まで無料 | 無料修正の回数と期限 |
| 保守費 | 月額が別で発生 | 不要(または明示) | 何に対する月額なのか |
僕がやらかした話|「原稿は誰が書くか」を口頭で済ませた
正直に書きます。
僕は昔、依頼を受けるときに作業範囲を口頭だけで決めたことがあります。
進めていって、公開の直前になって発覚しました。
先方は「LPの文章もこちらで書いてくれる前提」、僕は「原稿は支給される前提」。
どちらも悪気はありません。
ただ、そこから文章を書き起こすことになって、公開日はずれました。
以来、受けるときも出すときも、最初に「原稿は誰が書くか」を一行だけ書面にするようにしています。
たった一行です。
でもこの一行がない見積もりは、金額が安くても危ないんですよね。
登録は約3分/14日以内に解約すれば費用はかかりません
自分でやるべき3つのケース|代行側の僕が正直に言う
結論、次の3つに当てはまるなら、代行に払う前に自分で1本通した方が早いです。
受ける側が言うことではないかもしれませんが、合わない状態で発注しても、お互いに消耗して終わるので。


ケース1:商品と導線がまだ決まっていない(いちばん多い)
これが最頻出です。
売るものと売る順番が決まっていない状態で発注すると、作り直しで二重に払うことになります。
代行が作れるのは「決まった導線を動く形にすること」までです。
誰に何をいくらで売るかは、発注しても決まらないんですよね。
ここが固まっていない段階なら、支払うべきなのは構築費ではありません。
まず自分の頭の中を決める時間です。
ケース2:公開したあと、自分で文面を直したい
2つ目は、改善を自分で回したい人です。
ファネルは公開してからの修正回数で結果が変わります。
登録率が悪ければ見出しを変える。
配信の3通目で離脱が多ければ順番を入れ替える。
この修正を毎回外注に投げていると、直したい瞬間と直せる瞬間がずれて、そのうち直さなくなります。
触れない仕組みは、結局止まるんですよね。
ケース3:まずは小さく試したい段階にいる
3つ目は規模の話です。
最初の1本は、構造を理解するために自分で通した方が投資対効果が高いです。
1本を自力で作ると、どこに何があるかが体でわかります。
そのあとで2本目以降を発注すると、見積もりの妥当性まで判断できるようになるんですよね。
いきなり全部を任せた人は、次に頼むときも金額の妥当性が判断できないままです。
UTAGEには14日間の無料期間があります。
まず触ってから、自分でやるか頼むかを決めても遅くありません。
それでも依頼した方がいい3つのケース
結論、逆に次の3つに当てはまるなら、迷わず頼んだ方がいいです。
ここで自作にこだわるのは、節約ではなく損失なので。
ケース1:公開の期限が決まっていて、残り時間が足りない
いちばん分かりやすいのがこれです。
学習しながら期限に間に合わせるのは、ほぼ無理だと思ってください。
セミナーの日程が決まっている、キャンペーンの開始日が決まっている。
こういう案件で自作を選ぶと、直前の徹夜で雑な導線ができあがります。
ここは時間をお金で買う場面なんですよね。
ケース2:すでに広告費が動いている
2つ目は、広告を回している場合です。
広告費が動いている状態の1日は、構築費より高くつきます。
登録フォームが動いていない、サンクスページに飛ばない。
この状態で広告を止めずに走ると、払った分がそのまま流れます。
構築の遅れが直接お金に変わる局面では、外注が正解です。
ケース3:決済や会員サイトで事故を出せない
3つ目は、事故の重さで判断する場面です。
お金と提供物がからむ部分は、慣れている人にやってもらう方が安全です。
決済は通ったのに教材が渡らない。
購入ずみの人に販売の案内が届く。
この手の事故は、返金より先に信頼を削るんですよね。
高額商品を扱うなら、ここだけでも依頼する価値があります。
危ない代行業者の見分け方|見積もり前に聞く10項目
結論、危ない業者は料金の高さではなく『説明の仕方』で見分けられます。
高いから悪いのではありません。
説明できないから危ないんです。
危険サイン1:中身の説明がない月額を取る
まず疑ってほしいのがこれです。
「サーバー代・ドメイン代・保守管理費」といった名目で、中身の説明がないまま月額を請求してくるケースがあります。
UTAGEは、それ自体がサーバーもページも配信も内包しているサービスです。
別立ての月額が必要になる場面はありますが、「何に対していくら払っているのか」を一行で説明できない月額は、まず内訳を聞くべきなんですよね。
危険サイン2:作業範囲を口頭で済ませようとする
2つ目は、範囲を書面にしない業者です。
納品物の一覧が書面にない見積もりは、あとで必ずもめます。
僕自身がやらかした話をさっき書きましたが、これは悪意がなくても起きます。
「だいたいこんな感じで」で進む案件は、認識のズレが公開直前に噴き出すんですよね。
危険サイン3:実績が金額の話しかない
3つ目は実績の見せ方です。
売上金額しか出てこない業者より、構築物の中身を説明できる業者を選びます。
「このクライアントは月商◯◯万円です」は、その人の商品力の話であって、構築の腕前の証明にはなっていません。
見るべきは、どんなファネルを何枚組んで、どこを工夫したか。
ここを具体的に話せる人は、だいたい信用できます。
ちなみに「UTAGEそのものが怪しいのでは」という不安が残っている人は、UTAGEは怪しい?100件構築者の本音と真相でツール本体と周辺ビジネスの切り分けを書いているので、そちらを先に読んでみてください。
そのまま使える:見積もり前に聞く質問10項目
持ち帰り用にまとめました。
相見積もりを取るときは、この10項目を全社に同じ文面で送ってください。
同じ質問への答え方を比べると、金額表よりはっきり差が出ます。
| # | 聞くこと | 安心できる答えの例 | 確認 |
|---|---|---|---|
| 1 | LPと配信文の原稿は、どちらが書きますか? | 「執筆込み/支給前提」を明言する | □ |
| 2 | 納品されるページは全部で何枚ですか? | 枚数と役割を一覧で出せる | □ |
| 3 | ステップ配信は何通まで設定に含まれますか? | 通数を数字で答える | □ |
| 4 | 決済とLINE公式の連携は含まれますか? | 含む/別料金をはっきり言う | □ |
| 5 | 納品後の修正は、いつまで何回まで無料ですか? | 期限と回数が明記される | □ |
| 6 | 月額費用は発生しますか。何に対してですか? | 発生しない、または内訳を説明できる | □ |
| 7 | アカウントの管理権限は誰が持ちますか? | 依頼者側が持つと即答する | □ |
| 8 | 納品までの期間と、こちらが用意する物は? | 日程と必要素材を先に提示する | □ |
| 9 | 似た業種の構築実績はありますか? | 構成の中身を具体的に説明できる | □ |
| 10 | 公開後の運用は自分で回せる状態になりますか? | 操作説明や引き継ぎ資料がある | □ |
とくに7番の「アカウントの管理権限」は絶対に飛ばさないでください。
業者名義のアカウントの中に作られてしまうと、関係が終わったときに自分の資産を持ち出せなくなります。
ここは金額より大事なところなんですよね。
期間内に解約すれば費用はゼロ/初期費用もかかりません
自分でやる人の学習ルート|つまずかない順番
結論、自作するなら機能を全部覚えようとせず『1本の導線を最後まで通す』順番で進めます。
できることが多いツールなので、端から触ると確実に手が止まるんですよね。
- アカウントの基本設定を済ませる(送信元・ドメインまわり)
- LINEやメールの受け皿を先に繋いでおく
- 登録ページを1枚だけ作る(凝らない。項目は名前とメールだけでいい)
- 登録後に届くステップ配信を3通だけ書く
- 決済を繋いで、実際に自分で1回買ってみる
- 会員サイトなど、提供の部分を作る
この順番なら、3〜5の時点で「売れる形」が一度完成します。
完成してから枚数を増やす方が、途中で迷子になりません。
最初の1日で何をやるかはUTAGE初期設定チェックリスト25項目に、全体の進め方はUTAGEの始め方にまとめてあります。
どんな構成にするか迷ったら、業種別の実例を並べたUTAGE導入事例|業種別ファネル構成5型から、近い型をそのまま真似るのがいちばん速いです。
この6ステップを一度通せた人は、もう発注する側としても強くなっています。
見積もりを見たときに「この金額でこの範囲は妥当か」が判断できるので。
自作でも代行でも、土台が同じでないと意味がない
ここまで、頼むべきか自分でやるべきかを書いてきました。
ただ、どちらを選んでも、その前に決まっていないといけないものがあります。
それが「何の上に作るか」なんですよね。
考えてみてほしいんですが、ここまでの話は全部『集客から販売までが1つの場所にある』前提で書いてきました。
LPも配信も決済も会員サイトも同じ中にあるから、1ファネル10〜30万円という見積もりが成立します。
じゃあ、これを別々のサービスで組んだらどうなるか。
LPはこのサービス、メールは配信スタンド、LINEは別ツール、決済はまた別、教材は別の置き場。
1つ1つは安く見えます。
ただ、継ぎ目を人間が手で埋める作業がずっと残ります。
購入した人を配信リストから外す。
登録者にタグを付ける。
決済が終わった人に教材を渡す。
この同期を手作業でやると、件数が増えた瞬間に必ず落とします。
買ってくれた直後の人に販売の案内が届く事故は、静かに信頼を削るんですよね。
しかも継ぎ接ぎの構成は、代行に頼むときも連携作業のぶん見積もりが上がります。
だから土台として必要なのは、安いツールを何個も並べることではありません。
集客から提供までを1つで自動化できるインフラを1つ持つことです。
そこが決まっていれば、自作でも代行でも、作るものは同じ形になります。
料金も書いておきます。
UTAGEの通常プランはスタンダードで月21,670円(税込)。
この記事のリンク経由なら、月9,700円のライトプランで始められます。
ライトプランは紹介制なので、公式サイトからは申し込めないんですよね。
継ぎ接ぎで運用した場合との費用差はUTAGEのコスト比較|一本化で年90万円減に出しています。
不満な点も含めて先に知っておきたい人は、UTAGEのデメリット7つを読んでから判断してください。


そして、自分でやるか頼むかの判断は、一度さわってから決めるのがいちばん早いです。
14日間の無料期間があるので、この記事のフローチャートを見ながら、登録ページを1枚だけ作ってみてください。
それが普通に作れたなら、あなたは自作側です。
手が止まったなら、そこが発注すべき範囲だとはっきり分かります。
14日で何を試すかはUTAGEの無料トライアル|14日の使い倒し方に日別で書きました。
見積もりを取るのは、そのあとでも遅くありません。
通常21,670円→このリンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ
よくある質問(FAQ)
- UTAGE構築代行の相場はいくらですか?
依頼する作業範囲で変わります。完成した原稿を入れてもらうだけの設置代行なら2〜5万円、登録LP・ステップ配信・決済までをまとめた1ファネル一式なら10〜30万円、LPのコピーや配信文の執筆まで含めたフル構築なら30〜80万円あたりが公開されている料金表の中心帯です。戦略設計や公開後の伴走まで入ると100万円を超えることもあります。
- 安い業者と高い業者は何が違うのですか?
主に3つです。原稿(LPの文章と配信文)を誰が書くか、納品されるページが何枚か、納品後の修正が有料か無料か。この3点をそろえて比べると、見た目の金額差はかなり縮みます。逆に、この3点が書面にない見積もりは金額が安くても注意してください。
- 初心者でも自分で構築できますか?
できます。ただし全機能を覚えようとすると手が止まります。基本設定→受け皿の連携→登録ページ1枚→ステップ配信3通→決済、の順に『1本の導線を最後まで通す』進め方にしてください。ここまで通せたら、あとは同じ作業の繰り返しです。
- 代行を頼むとき、いちばん確認すべきことは何ですか?
アカウントの管理権限を自分が持てるかどうかです。業者名義のアカウントの中に作られてしまうと、契約が終わったときに自分のファネルや顧客リストを持ち出せなくなります。次に大事なのが、原稿を誰が書くかと、納品後の無料修正の期限・回数です。
- 依頼する前にUTAGEを触っておいた方がいいですか?
触っておいた方がいいです。14日間の無料期間があり、期間内に解約すれば費用はかかりません。登録ページを1枚作るところまでやってみると、自分でできる範囲と頼むべき範囲の線が自分で引けるようになります。見積もりの妥当性を判断する力もここで付きます。








