気になってる人Lステップを使っているけれど、他にもLP作成ツールや会員サイトが必要で、管理が大変…



ファネルを作るツールが多すぎて選べません…。比較記事を読んでも海外ツールの話ばかりで、自分に合うのがどれか分からないんです。
わかります。
「ファネル 作成 ツール」で検索して、出てくるのが英語UIの海外ツール紹介ばかりだった経験、僕にもあります。
で、日本の個人・講座ビジネスには、海外の記事が触れない前提が3つあります。
LINEを使う。日本の決済を通す。日本語でサポートを受ける。
この3つを外すと、機能表がどれだけ豪華でも実務で使えないんですよね。
ファネルツールは「機能の多さ」ではなく「1本でつながるか」で選ぶものです。
結論から書きます。
・個人・講座ビジネスの要件(LINE連携・日本語決済・会員サイト)を1つで満たせるのはUTAGEだけ
・マイスピー/Lステップ/エキスパ/ClickFunnelsは、それぞれ得意分野は強いが必ず穴が出て継ぎ接ぎになる
・ただし商品が1つで無料枠に収まっている段階なら、まだツールを増やさない方が正解です
- 主要5ツールのカバー範囲を◎○△×で並べた比較マトリクス
- そのまま使える「ツール選定チェックリスト7項目」(自分の要件が3分で確定する)
- 機能表に出てこない『連携保守』という見えないコストの正体
- 僕がUTAGEを勧めなかった3つのケースと、それでも1本目に推す理由



公式サイトの機能表を並べ替えた記事ではなく、実案件で組んだ・組まなかった判断の基準をそのまま出します
申し遅れました、僕はLINEマーケの構築屋をしているたくといいます。
これまで『100アカウント以上』のLINE・UTAGE構築に関わってきました。
その中には、UTAGEに寄せた案件も、「今のツールのままでいきましょう」と止めた案件もあります。
だから推す理由だけでなく、外した理由も書けます。
その両面で進めます。


ファネル作成ツールとは?選ぶ基準は「1本でつながるか」
ファネル作成ツールとは、集客・教育・販売・提供という売上の4工程を、1つの管理画面でつないで自動化するためのツールです。
LPを作るだけのツールも、メールを送るだけのツールも、単体ではファネルツールとは呼びません。
ここを工場のラインで考えると、一気にわかりやすくなります。
原料の投入口がLP。
加工の工程がステップ配信。
検品と出荷が決済。
納品先が会員サイト。
で、ここが本題です。
どんなに優秀な機械を4台そろえても、ベルトコンベアでつながっていなければ工場は動きません。
人間が製品を抱えて隣の機械まで走ることになります。
ツール選びで失敗する人は、たいてい機械の性能表を比べています。
見るべきなのはつなぎ目の方なんですよね。
そもそも自分がどの型のファネルを組むか決まっていない人は、先にファネルの型9選|個人向け型カタログで型を決めてください。
型が決まると、必要な機能が自動的に絞れます。
主要5ツールの結論早見表
先に結論だけ置いておきます。
細かい比較は次の見出しでやるので、まず自分がどこに当てはまるかを見てください。
| ツール | 正体 | こんな人に向く | 穴になりやすい所 |
|---|---|---|---|
| UTAGE | オールインワン型 | LINE・決済・会員サイトを1本で回したい人 | 立ち上げ期は固定費が先行する |
| マイスピー | メール配信スタンド型 | メール中心・リスト管理を厚くしたい人 | LINEの作り込みとLPが弱い |
| Lステップ | LINE特化型 | LINEのシナリオ分岐を極限まで作り込む人 | LP・決済・会員サイトが別契約になる |
| エキスパ | 国産の配信スタンド型 | メール/SMSを軸に販売したい人 | 会員サイトとLINEが手薄 |
| ClickFunnels | 海外オールインワン型 | 英語圏向け・海外決済で売る人 | LINE非対応・日本語サポートなし |
この表で言いたいのは1つだけです。
5つとも「悪いツール」は1つもありません。
ただ、想定している戦場が違うだけなんですよね。
登録は約3分/14日以内に解約すれば費用はかかりません
理想は「集客から提供までが1つで完結する」状態
ファネルツールの理想形は、見込み客が登録した瞬間から商品が届くまで、人間が一度も手を触れない状態です。
これができると、売上の上限が自分の作業時間から切り離されます。
具体的には、こういう動きが自動で起きます。
- 広告やSNSからLPに来た人がLINEに登録する
- 登録直後にシナリオが走り、決まった順番で教育が進む
- 反応した人にだけオファーが飛び、決済ページへ流れる
- 決済が完了した瞬間に会員サイトのアカウントが発行される
- 購入者だけが別のシナリオに移り、フォローが続く
文章にすると当たり前に見えます。
でも、この5工程を別々のツールでやろうとすると、4つのつなぎ目が生まれるんですよね。
つなぎ目は、外部連携サービスで結ぶか、人間が手で運ぶかの二択になります。
で、そのどちらもが、あとで効いてきます。
だからツールを比べるときの視点は「何ができるか」ではなく「つなぎ目がいくつ残るか」です。
この基準で5つを並べたのが、次の比較になります。
ファネル作成ツール5選を個人の要件で比較
結論、日本の個人・講座ビジネスの要件を標準機能だけで満たせるのはUTAGEだけです。
残る4つは、必ずどこかで別のツールを足す前提になります。
判定に使った軸は6つ。
LP作成/メール・ステップ配信/LINE配信/日本の決済/会員サイト/日本語UIとサポートです。
この6つが、個人がファネルを回すときに必ず必要になる工程だからです。


①UTAGE|つなぎ目がゼロになる唯一のツール
UTAGEは、LP・メール配信・LINE連携・決済・会員サイトが1つの管理画面に入ったオールインワン型です。
さっきの5工程が、外部連携なしで最初からつながっています。
実務でいちばん効くのは、決済と会員サイトのつなぎ目が消えることです。
決済が完了した瞬間に講座のアカウントが発行され、購入者用のシナリオに移る。
ここを手作業でやっていた人がUTAGEに移ると、まず「深夜の申込対応から解放された」と言います。
弱点は、LPエディタの自由度が専用ツールほど高くないところです。
デザインに強いこだわりがある人は、最初に物足りなさを感じます。
とはいえ、売れるLPに必要な要素は一通りそろっているので、実務で困る場面はほとんどありません。
そもそもUTAGEが何をするツールなのかを先に押さえたい人は、UTAGEとは?仕組みを図解で解説から読んでください。
この記事はツール比較なので、UTAGE単体の中身はそちらに寄せています。
②マイスピー|メールとリスト管理は強いがLINEが穴
マイスピー(MyASP)は、メール配信スタンドを軸に決済と会員機能まで広げたツールです。
メール中心で売ってきた人にとっては、いまだに手堅い選択肢です。
強いのはリスト管理の細かさ。
読者の状態を細かく分けて、条件ごとに配信を出し分ける設計は得意分野です。
穴になるのはLINEです。
今の日本で、メールだけで教育を完結させるのはかなり不利なんですよね。
結果としてLINE拡張ツールを別で契約することになり、そこでつなぎ目が1本増えます。
③Lステップ|LINEの作り込みは最強、それ以外は別契約
LステップはLINE特化型です。
シナリオ分岐・回答フォーム・友だち情報の管理は、LINE単体で見れば国内で並ぶものがない完成度です。
ただ、ファネルツールとして見ると守備範囲が狭い。
LPも、決済も、会員サイトも、Lステップの外側で用意する必要があります。
つまりLステップを選ぶ=継ぎ接ぎ構成を選ぶということです。
それでもLステップが正解になる場面はあります。
LINEの分岐を極限まで作り込むことが売上の中心になっている案件です。
案件タイプごとの判定はLステップ vs UTAGE|100件構築者が正直比較に細かく書いています。
④エキスパ|配信の安定感はあるが会員サイトが手薄
エキスパは国産の配信スタンドで、メールとSMSを組み合わせた配信に強みがあります。
到達を落としたくない配信を軸に据えるなら、選択肢に入ります。
一方で、講座やコミュニティを届ける会員サイト側は手薄です。
LINEの作り込みも専用ツールには届きません。
結局ここも、配信は強いがファネル全体は他で埋める形になります。
⑤ClickFunnels|設計思想は優秀、でも日本では戦えない
ClickFunnelsは海外のオールインワン型で、ファネルという考え方を世界に広げた存在です。
LPエディタとファネル設計の思想は、今でも学ぶところが多いです。
ただ、日本の個人が選ぶ理由はほぼありません。
理由は3つです。
- LINEに対応していない(日本の教育導線が組めない)
- 日本の決済まわりが前提になっていない
- 管理画面もサポートも英語で、詰まったときに止まる
海外向けに英語で売っているなら話は別です。
日本語で日本人に売るなら、ここは素直に外していい選択肢です。
各ツールの月額を僕が断定して書かない理由
比較記事なら「Aは月◯円、Bは月◯円」と並べた方が親切に見えます。
でも、書きません。
理由は単純で、この手のツールは料金改定が多く、プランと読者数で人によって金額が変わるからです。
僕が半年前の数字を書いて、それを信じた人が実際の請求で違う額を見る。
その事故を起こしたくないんですよね。
なので、金額の話は「今あなたが払っている合計額」で考えてください。
継ぎ接ぎ構成とUTAGE一本化の年間差額は、UTAGEのコスト比較|一本化で年90万円減に計算表を置いてあります。
自分の請求額を入れるだけで差額が出ます。
UTAGEの料金だけ、確定情報なので先に書いておきます。
通常のスタンダードプランが月21,670円(税込)。
このブログのリンク経由なら、紹介制のライトプラン(月9,700円・税込)で始められます。
通常21,670円→リンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ
【そのまま使える】ツール選定チェックリスト7項目
ここがこの記事の持ち帰り資産です。
7項目に「要る/要らない」を入れるだけで、自分に必要なツールが確定します。
使い方は簡単で、今から3ヶ月以内に実際にやることだけに「要る」を付けてください。
「いつかやるかも」を入れると、機能の多い方を選んで失敗します。
| # | 確認する要件 | 要る/要らない | 「要る」なら候補は |
|---|---|---|---|
| 1 | LINEで教育・配信をするか | UTAGE/Lステップ | |
| 2 | メールのステップ配信も併用するか | UTAGE/マイスピー/エキスパ | |
| 3 | 自分でLP・セールスページを作るか | UTAGE(+専用LPツール) | |
| 4 | 日本の決済で商品を売るか | UTAGE/マイスピー/エキスパ | |
| 5 | 講座・コミュニティを会員サイトで届けるか | UTAGE/マイスピー | |
| 6 | 購入後の自動フォローまで組むか | UTAGE | |
| 7 | 詰まったとき日本語で相談したいか | UTAGE/マイスピー/Lステップ/エキスパ |
採点方法はシンプルです。
- 「要る」が2つ以下:まだツールを増やさない。LINE公式の無料枠と外部決済で十分
- 「要る」が3〜4つ:分野が偏っていれば専門ツール、散らばっていればUTAGE
- 「要る」が5つ以上:継ぎ接ぎでは保守が回らない。一本化を検討する段階
実際にやってもらうと、多くの人が3〜5に入ります。
そして1と5に同時にチェックが付いた瞬間、選択肢はほぼUTAGEに絞られます。
LINEと会員サイトを標準で両方持っているツールが、ほかにないからです。
機能表に出てこない「連携保守」という見えないコスト
継ぎ接ぎ構成でいちばん高くつくのは、月額ではなく連携の保守です。
つなぎ目は、作った時ではなく半年後に壊れます。
ここは僕の失敗談を出します。
ある案件で、LPは専用ツール、配信はスタンド、LINEは拡張ツール、決済はカート、会員サイトは別サービス、という5点セットを組んだことがあります。
連携は外部の自動化サービスで結びました。
組み上がった時は、正直かっこよかったんですよね。
で、数ヶ月後に決済側の仕様が変わりました。
連携が静かに止まって、購入者に会員サイトの案内が届かない状態が続きました。
怖いのはエラーが表示されず、誰も気づかないまま数日進むことです。
気づいたきっかけは、購入者からの「ログインできません」という問い合わせでした。
いちばん見られたくない場面で穴が開くんですよね。
この日から、僕はツールの選定基準を変えました。
機能で選ぶのをやめて、つなぎ目の数で選ぶようになりました。
連携保守のコストは、請求書に出てきません。
でも実際には、こういう形で発生しています。
- 仕様変更のたびに設定を直す時間
- どこで止まったかを切り分けるための調査時間
- 止まっていた期間に取りこぼした売上
- 購入者の信頼が落ちる分の見えない損失
4つ目が、いちばん高い。
1回の連携事故で失う信頼は、月額の差額で取り返せる額じゃないんですよね。
それでも僕がUTAGEを勧めなかった3つのケース
ここまでUTAGE寄りに書いてきましたが、僕が実際に「入れない方がいい」と止めたケースが3つあります。
正直に出します。
ケース1|商品が1つで、無料枠にまだ収まっている
商品が1つ、リストが数百人、LINE公式の無料枠で配信が足りている。
この段階でUTAGEを入れると、純粋に固定費が増えるだけになります。
まだ売上が立っていないうちの月1万円弱は、地味に効くんですよね。
先にやるべきなのは、ツールを増やすことではなく、売れる商品と導線を1本作ることです。
ケース2|今のツールにしかない機能が売上の中心にある
今使っているツールの尖った機能が、そのまま売上の主要因になっている場合です。
この状態で一本化すると、浮いた金額より落ちた売上の方が大きくなります。
判断の基準は「その機能が無いと売上が落ちるか」の一点です。
『あったら便利』の機能なら、切って問題ありません。
『無いと落ちる』なら、乗り換え前に同じことができるか必ず確認してください。
ケース3|販売の直前で、乗り換える時間がない
これが一番やってはいけないやつです。
販売の直前に基盤を入れ替えるのは、走りながらエンジンを替えるのと同じなんですよね。
移行はどれだけ丁寧にやっても、必ず想定外が出ます。
やるなら、販売が終わって次の準備に入るタイミングにしてください。
この3つ以外にも、UTAGE側の弱点は正直に書いてあります。
導入前に必ずUTAGEのデメリット7つ|100件構築の本音を読んで、納得してから決めてください。


比較の結論|個人が1本目に選ぶならUTAGE
止めるケースを3つ書いた上で、それでも僕は1本目にUTAGEを勧めています。
理由は機能の多さではありません。
つなぎ目を持たない構造そのものです。
個人やチームが売上を作るには、集客・教育・販売・提供の4つが要ります。
ここまでは、たぶん誰も反対しません。
問題は、それをツールの継ぎ接ぎで回そうとしたときに起きることです。
申込のたびに手で会員サイトへ登録する。
決済の状態とリストの状態がズレる。
ツールが増えるたびに、月額も連携の手間も積み上がる。
規模が小さいうちは、これでも回ります。
で、売れ始めた瞬間に全部が同時に牙を剥くんですよね。
だから必要なのはツールの寄せ集めじゃなく、集客から提供までを1つで自動化できるインフラです。
LP・ステップ配信・LINE連携・決済・会員サイトを全部入りで実現できるのが、今のところUTAGEでした。
通常のスタンダードプランで月21,670円(税込)。
この記事のリンク経由なら月9,700円のライトプランで始められます。
継ぎ接ぎで月7〜10万円払っていた構成と比べると、年間70〜100万円が浮く計算です。
そして、試すコストはゼロにできます。
14日間の無料期間があるので、今の構成と並走させて、置き換えられるか確かめてから決めればいいんですよね。
14日をどう使えば判断できるかはUTAGEの無料トライアル|14日の使い倒し方に日別で書いています。
いきなり乗り換えるのではなく、まず並走から始めてください。
通常21,670円→リンク経由なら月9,700円のライトプラン/期間内解約で費用ゼロ
よくある質問(FAQ)
- ファネル作成ツールはどれを選べばいいですか?
日本の個人・講座ビジネスなら、LINE連携・日本語決済・会員サイトの3つを標準機能で満たせるUTAGEが第一候補になります。マイスピーはメール配信とリスト管理、LステップはLINEの作り込み、エキスパはメール/SMS配信、ClickFunnelsは海外向け販売に強みがありますが、いずれも他の工程を別ツールで埋める継ぎ接ぎ構成になります。選ぶ基準は機能の多さではなく、ツール間の「つなぎ目」がいくつ残るかで判断してください。
- LステップとUTAGEはどちらがいいですか?
LINEのシナリオ分岐を極限まで作り込むことが売上の中心になっている案件ならLステップ、集客から提供までを1つで回したいならUTAGEです。LステップはLINE特化のためLP・決済・会員サイトが別契約になり、結果として継ぎ接ぎ構成になります。案件タイプ別の判定基準は「Lステップ vs UTAGE」の比較記事に詳しくまとめています。
- ClickFunnelsは日本でも使えますか?
技術的には使えますが、日本語で日本人に売る用途では勧めません。理由は3つで、LINEに対応していないため日本の教育導線が組めないこと、日本の決済まわりが前提になっていないこと、管理画面とサポートが英語のため詰まったときに作業が止まることです。英語圏向けに販売する場合は有力な選択肢になります。
- まだ商品が1つですが、ツールを入れるべきですか?
商品が1つでリストが数百人、LINE公式アカウントの無料枠で配信が足りている段階なら、まだツールを増やさない方が正解です。この状態でファネルツールを入れると固定費が増えるだけになります。先にやるべきなのは、売れる商品と導線を1本作ることです。記事内のチェックリストで「要る」が2つ以下なら、この段階に当てはまります。
- UTAGEのライトプラン(月9,700円)はどうすれば使えますか?
ライトプランは紹介制のため、公式サイトからは申し込めません。この記事内のリンク経由で登録すると月9,700円(税込)で利用できます。公式サイトから直接申し込んだ場合は通常のスタンダードプラン(月21,670円・税込)になります。どちらも14日間の無料期間があり、期間内に解約すれば費用はかかりません。








